ブッダの教え「用語集」 PR

滅尽定(めつじんじょう)とは ブッダの教え・仏教・用語 

ブッダの教え「用語集」
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プーニャ&えん坊
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原始仏典にでてくる、ブッダの教えの「用語」を簡潔に解説します。「図解」ブッダの教えのもくじにも行けますよ!
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滅尽定(めつじんじょう)とは

・五蘊(ごうん)の「色・・行・識」の
表象作用、心理作用の「」(そう)と、
感受する「」(じゅ)の両方を「」する瞑想の境地「想受滅」と同じ。

・無色界の上の境地

阿羅漢の境地

想受滅定(そうじゅめつ)、滅受想定、滅尽定ともいい、
滅尽三昧と称されます。

(めつ)は涅槃の意味でもあります。

「想受滅」に関する詳しい図解は↓

「図解」ブッダの瞑想の境地
色界(しきかい)の四禅、無色界(むしきかい)の四禅、さらに上の想受滅(そうじゅめつ) ブッダの瞑想 仏教の世界観を「図解」で説明します。仏教の世界観は「欲界・色界・無色界」の三界があります。瞑想によって得られる心の境地が三界に対応し...

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(参考:「図解」ブッダの教えもくじ

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