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第9回 ブッダを探しにインドに行く ワラーナシー バナラシ ガンジス河編 ガンガー・アールティー ガンジス川の祈りの儀式

ガンジス川

第9回 ブッダを探しにインドに行く ワラーナシー バラナシ ガンジス河編ガンガー・アールティー ガンジス川の祈りの儀式 

ガンジス河

■ワラーナシー、バラナシ地名の呼び方について

正式名はVaranasiで「ワラーナシー」が正しいです。「バラナシ」と呼ぶ人も多いです。

昔によく呼ばれていた英語名のBenaresのベナリースを「ベナレス」と呼んでいたのは間違いです。

はい、わたくしぼーさんも間違っていました。

■ガンジス河の呼び方ガンガーについて

正式名はGangaで「ガンガー」が正しいです。

英語名のGangesが「ガンジス河」です。

河そのものが女神のガンガマタージを崇めている聖なる河です。

■ガンジス河の行き方

ワーラーナシー・ジャンクション・レールウェイ・ステーションから

リキシャ(三輪タクシー)でダシャーシュワメード・ガートの近くまで連れて行ってもらいました。

ガンジス河沿いのベンガリー・トラの通りがあるところは、

車両が入れませんので、すべてが裏路地みたいなエリアです。

ベンガリー・トラに入ると歩きでホテルを探すことになります。

この時は、電車が遅れて、夜の21時過ぎに駅に着いたので、22時までのチェックインできるか心配でしたが、ギリギリ間に合いました。

夜は店も閉まって、薄黒い迷路みたいな街並みなのと、

駅を降りたら、ホテルの勧誘をしてくる、怪しい人がついて来たりしたので、用心したほうがいい感じでした。

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《写真》ベンガリー・トラの牛と犬

■ガンジス河の位置

■ベンガリー・トラでのレストランの食事はとても良い

このエリアは世界中からの旅行者が多いので、

朝ごはんから夕ご飯もレストランは充実していました。

とても美味しいご飯屋さんが多かったので、

いろいろ食べ歩きしたらいいと思います。

インドに来て、ずーと下痢をしていたので、

このエリアでやっとしっかりしたごはんが食べれるようになりました。

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《写真》バイクはよく走っていました。

■ガンジス河(ガンガー)

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路地を抜けて、川にでたらガンジス河に沿って歩けます。

川にでて、目印さえ覚えておいたら、迷子にならなく便利な街です。

クルマも基本通らないので、ゴミゴミはしていますが、

気分的にリラックスできるエリアでした。

逆に、国道の街に出るのが嫌になり、

この付近だけで済ませるようになりました。

ガンジス河5

夜はめっきり人通りが少なくなります。

危険な話を聞いたりしましたので、くれぐれもご用心で行動してください。

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■ガンジス河の舟の乗り方

手漕ぎボートの人がいてるので聞くのが一番確実。

チャウスボートと言うところは、当時で80ルピーで乗れたりしました。

1週間バラナシにいたので、何回も乗りました。

海外の旅行者が多いエリアですが、

日本人を相手にしているお店の値段は高めの設定でした。

韓国人を相手にしているお店の値段の方が安かったので、

韓国人の旅行者から情報を聞いたら安くていいお店を教えてもらえます。

というのも、

初めて泊まったホテル「オムレストハウス」のオーナーさんが韓国の人で、

宿泊者が韓国の人ばかりでしたので、

舟に乗るお店も、レストランも韓国の人に教えてもらったのでした。

おすすめするお店に行って良かったのを実感したのでした。

世界旅行は韓国の人の方が上手にお得に旅行をしているなぁと関西人のぼーさんはとても感心しました。

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ガンガー・アールティー ガンジス川の祈りの儀式

3000年以上前バラモンの時代からガンジス河では、

祈りを捧げてきているのです。巡礼の聖地という意味のカーシーと呼ばれることもあります。

それが今の時代でも続いていて、見ることができるのです。

とても神秘的で時代を超えた精神的な世界を感じることが出来ました。

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日本では、ガンジス河は死体を流している汚い川のイメージを、

よく耳にしましたが、

実際に川の水を見てみると意外にきれいでした。

ずーと下痢をしている体調でしたので、

沐浴までする元気はなかったのですが、

長い年月祈りを捧げている聖地の川を、

朝の風景、昼の風景、夜の風景を見ていると、

空気もきれいで、空も青くて、川も美しいイメージが持てました。

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イメージだけできれいと語るだけではいけないので、

現実のことも説明しておきます。

ガートには遺体の火葬場もあり、実際に死体も焼いていました。

ショッキングだったのが、その焼かれた死体をのら犬が食べていたことです。

インドでは人は死んでしまえば、それはただの死体の感覚だと説明を聞きました。

人の死体の肉を食べている犬を始末したりするわけでもなく、

死んだ人の幽霊とか、因縁とか、

まったく執着していない感覚が根付いているのだなぁと、

とても感心しました。

このガンジス河はあらゆるものを浄化してくれる聖地だということを、

実感できた経験でした。

下の写真、マリーゴールドのお花にロウソクを灯し、

ガンジス河に流します。

遠くに流れれば、流れるほど、浄化されるそんな気持ちで、

ガンジス河に浮かぶロウソクのお花を見届けていました。

このとき、ぼーさんは8年一緒に過ごした前妻と別れてしまって、

とても申し訳ない気持ちがずーっとあったのですが、

このガンジス河でその想いも浄化して、

前向きに頑張って生きていこうと思いました。ありがとう。

この火が消えて残ったマリーゴールドの花も、のら犬は食べていました(;^_^A

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ガンジス河はヒンドゥー教の聖地

このガンジス河は、ヒンドゥー教の聖地です。

ガンジス河で沐浴すれば、罪が洗い流され、

ガンジス河で死体の灰を流せば、輪廻から解脱できる思想が強くあります。

ヒンドゥー教徒は朝に祈りを捧げると、

祈りを捧げた印におでこにオレンジ色の点をつけます。

心が浄化される気分になり一日が気分よく過ごすことができると、ヒンドゥー教徒の人から聞きました。

わたくしぼーさんも朝にガンジス河を散歩していましたら、

写真みたいな人たち4人くらいに囲まれて、

椅子に座らさせられて、お祈りを捧げてもらいました。

お祈りがおわるとチップと言って、「ハンドレッドダラ~!!!」と要求されました。目が血走った表情に、聖者のかけらさえ見出すことができませんでした・・・。

少し、いやかなり強引だっただけに、かなり戸惑いましたが、いい思い出になりました。ちなにみ100ルピーを渡して解放してもらいました。

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この人ではないですが、こんな感じの人達でした。
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夜の駅からベンガリー・トラまでの三輪タクシー、朝のガンジス河、ガンジス川の水の感触、夜のガンガー・アールティー、舟からのガンガー・アールティ、夕日のガンジス河、夜空のガンジス河、神秘的でいろんな雰囲気のガンジス河を感じて観てください。

このガンジス河では、世界中から観光客が集まり、みんな自由に過ごしているので、わたくしぼーさんも、とくに観光とかしないで、のんびり過ごしていました。

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《第1回はこちら↓》

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