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プーニャ&えん坊
原始仏典にでてくる、ブッダの教えの「用語」を簡潔に解説します。「図解」ブッダの教えのもくじにも行けますよ!
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樹下観耕(じゅかかんこう)とは
ブッダの幼少期のエピソードのひとつです。
ブッダの幼少期
悩み思い煩う性格と言い伝えられています。
そのエピソードが、
樹下観耕(じゅかかんこう)のエピソード
ブッダが樹の下で畑仕事をしている人をみていました。
農作業をしている人が、鍬(くわ)で畑の土を掘り返すと、土の中から小さな虫が出てきました。
すると、次の瞬間に、小鳥が飛んできて、小さな虫をくわえて食べてしまいます。
虫を食べた小鳥は、空に飛び立ちます。
すると、次の瞬間に、大きなワシが飛んできて、小鳥を捕まえて食べてしまいました。
それを見ていた、幼少期のブッダは命のはかなさの縁起の無常を感じて、
さらに落ち込んでしまうエピソードです。
ブッダが出家を決意するエピソード
「樹下観耕」関する「図解」は↓
「図解」1.実在したブッダ
さらに詳しく知りたい人はこちら↓
(参考:「図解」ブッダの教えもくじ)
さらに用語を見る方はこちら↓
(参考:「用語集」もくじはこちら)
えん坊
えん坊も楽しみにしていた大福を、ぼーさんに食べられてて落ち込んだよ、、。あんまりだよ、、。
ぼーさん
ブッダの教えの言葉のひとつの文字にも色んな意味があったりしますので、教えがさらに深まるように、ひとつの言葉の意味を簡潔にまとめていきます!