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プーニャ&えん坊
原始仏典にでてくる、ブッダの教えの「用語」を簡潔に書いてます!「図解」ブッダの教えのもくじにも行けますよ!
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色(しき)とは
・「色」(しき)は物質的存在の総称
変化し壊れるものの意味もある。
・五蘊(ごうん)のひとつ「色・受・行・想・識」の「色」
・眼・耳・鼻・舌・身の「五根」と
色・声・香・味・触の「五境」の意味もあり、
色界の「色」の意味も含まれる。
・十二支縁起(じゅうにしえんぎ)の第3支の「名色」(マーナ・ルーパ)の「色」
・「色貪」(しきとん)の「色」
色界と無色界に結び付ける「五上分結」の「色」
「色」に関する「図解」は↓
(参考:「図解」13.「十二縁起」、苦が生まれる順序)
さらに詳しく知りたい人はこちら↓
(参考:「図解」ブッダの教えもくじ)
さらに用語を見る方はこちら↓
(参考:「用語集」もくじはこちら)
えん坊
一文字の「色」に色々な意味があるんだねぇ~。複雑だ~!
ぼーさん
ブッダの教えの言葉のひとつの文字にも色んな意味があったりしますので、教えがさらに深まるように、ひとつの言葉の意味を簡潔にまとめていきます!