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プーニャ&えん坊
原始仏典にでてくる、ブッダの教えの「用語」を簡潔に解説します。「図解」ブッダの教えのもくじにも行けますよ!
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愛(あい)の意味
・「愛」(梵)トリシュナーの訳(渇愛・かつあい)
物をむさぼり執着すること。
・三愛(さんあい)
1、「欲愛・よくあい」(性欲・情欲)
2、「色愛・しきあい」(物質にたいする欲望)
3、「無色愛・むしきあい」(物質を越えた欲望)
・十二縁起での「愛」
「感受」して「愛」が生まれて三毒になる。
・六境(ろっきょう)に対する「愛」
・視覚(色愛)
・聴覚(声愛)
・嗅覚(香愛)
・味覚(味愛)
・触覚(触愛)
・思考の対象(法愛)
「愛」に関連する「図解」は↓
(参考:「図解」13.「十二縁起」、苦が生まれる順序)
さらに詳しく知りたい人はこちら↓
(参考:「図解」ブッダの教えもくじ)
さらに用語を見る方はこちら↓
(参考:「用語集」もくじはこちら)