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「図解」ブッダの教え

「図解」17.ブッダの教え「三学」(さんがく)八正道を簡略した修行

ブッダの教え「図解」三学

 

えん坊
えん坊
ねぇねぇ、ぼーさん!八正道って、え~と、正見、正業、正語、、正、、正念、、、ん?あとなんだったっけ?
ぼーさん
ぼーさん
えん坊、八正道をさらにまとめた三学(さんがく)の修行があるよ!(笑)
ブッダの教え「図解」三学

三学(さんがく)

三学(さんがく)は八正道(はっしょうどう)を簡略にした修行の教えです。

・戒学(かいがく)

戒学(かいがく)は三業(さんごう)の身口意(しんくい)をよくすることです。
八正道の「正語・正業・正命」に対応してます。

・定学(じょうがく)

定学(じょうがく)は禅定で心を安静にすることです。
八正道の「正念・正定・正精進」に対応してます。

・慧学(えがく)

慧学(えがく)は真実を正しく観察することです。
八正道の「正思惟・正見」に対応しています。

【仏教の修道の基本】
生活習慣を正し(戒)、
智慧の働きを阻害するこころの雑多な働きを静止させ(定)、
正しい智慧によって存在の真実のすがたを洞察する(慧)
と解説されています。

「三学(さんがく)・八正道(はっしょうどう)対応表」

戒学(かいがく) 八正道の「正念・正定・正精進」
定学(じょうがく) 八正道の「正念・正定・正精進」
慧学(えがく) 八正道の「正思惟・正見」

 

定学(じょうがく)の実践、瞑想の種類

ヴィパッサナー瞑想

・今の瞬間に集中して「気づく」瞑想です。
・自分を客観的に観察する。
・座禅の止観(しかん)の「勧行(かんぎょう)」

原始仏典にでてくる主なヴィパッサナー瞑想には「身受心法」(しんじゅしんほう)を観察する「四念処」(しねんじょ)があります。
(参考:「図解」18.「四念処・しねんじょ」気づきの瞑想

サマタ瞑想

・心のさまざまな働きを止め「一つの対象に集中する」瞑想です。
・心を落ち着ける精神統一する。
・座禅の止観の「止行(しぎょう)」

原始仏典にでてくる主なサマタ瞑想は、色界の「四禅」(しぜん)、無色界の「四禅」があります。(参考:「図解」19.「四禅」色界の精神統一の瞑想

えん坊
えん坊
な~んだ、ぼーさん!そしたら最初から3つの三学で教えてくれてたらよかったのに!
ぼーさん
ぼーさん
えん坊、そう言うとおもったよ!(笑)
さらに詳しく知りたい人はこちら↓

(参考:「図解」ブッダの教えもくじはこちら

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えん坊
えん坊
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ぼーさん
ぼーさん
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