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「図解」ブッダの教え

「図解」18.ブッダの教え「四念処」(しねんじょ)気づきの瞑想

ブッダの教え「図解」四念処

 

えん坊
えん坊
ねぇ、ぼーさん!修行の瞑想をしようと思ったら、たくさんの種類があったけど、どれからすればいいの?
ぼーさん
ぼーさん
えん坊、瞑想するってすごいね!原始仏典には観察する瞑想から教えられているのが多いよ!よくでてくるのが「四念処・しねんじょ」の観察して気づく瞑想だよ!
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四念処(しねんじょ)

「四念処・しねんじょ」・(四念住・しねんじゅう)とも呼ばれています。

・身念処(しんねんじょ)・身念住(しんねんじゅう)
・受念処 (じゅねんじょ)・受念住(じゅねんじゅう)
・心念処 (しんねんじょ)・心念住(しんねんじゅう)
・法念処 (ほうねんじょ)・法念住(ほうねんじゅう)

 

◇四念住・四念処【身受心法】は原始仏典には「よく気を付け、熱心に正しく自覚し、落ち着いて過ごし、世間の貪り憂いを克服すべき」とでてきます。

「念」(ねん)はパーリ語でサティ(sati)で
①記憶(教えを)する。
②心が散漫になったりしないように注意力を促す。
③四念処(サティパッタ-ナ)の常に無常・苦・無我を念頭に置く
の意味があります。

 

原始仏典にでてくる「四念処・しねんじょ」

長部経典 第2経「沙門果経」(しゃもんかきょう)では

「小・中・大の戒律の教え」→「感覚器官の防護」→「四念処」の教えがでてきます。そして、→「満足」→「五蓋の除去」→「色界の四禅」→「無我の洞察」→「神通力を得て」→「漏尽智」の煩悩が消滅して『四諦』を理解するとでてきます。

 

長部経典 第22経「大念処経」(だいねんじゅきょう)では

「身体について(身体は不浄)」
・髪・毛・血・歯・皮・肉・筋・骨・骨髄・腎臓・心臓・血液・小便、等々自分の細部までを観察する
・地水火風の要素を観察する
・死体の瞑想、墓場に捨てられた死体がカラスや犬に食べられ腐っていくのを観察する

「感覚について(感受は苦)」
・楽しみ、苦しみ、非肉体的の感受が生起し消滅するのを観察する

「心について(心は無常)」
・貪り、怒り、迷妄、心の統一、広大な心が生起し消滅するのを観察する

「もろもろの存在(事象・法)について(あらゆる物質は無我)」
・五蓋について、生起と消滅を観察する
・六識の束縛の生起と消滅を観察する

「呼吸の仕方」は
◇念ずることを目の前に据えて坐る、気を付けながら息を吸い、息を吐く、
◇身体の活動を静めて、私は息を吐こうと思い実修する。
◇自分の内に、他人の外の身体について観察、身体の中で生起してくるもの、
消滅する現象を観察する。
◇ただ「身体のみが存在する」と思い、依存がなく、執着がなくなる。

と表現されてでてきます。

 

えん坊
えん坊
ねぇ、ぼーさん!最初の瞑想がこんなに難しいの、、、。
ぼーさん
ぼーさん
えん坊は、ご飯食べ終わった後も、米つぶが顔についてるのも気づかないからね、、、。瞑想の実践はきちんと修行をしている人に教わらないとダメだね、、、。
さらに詳しく知りたい人はこちら↓

(参考:「図解」ブッダの教えもくじはこちら

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えん坊
えん坊
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ぼーさん
ぼーさん
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