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この法華経(ほけきょう)「随喜功徳品第十八」(ずいきくどくほん)ほぐし読みは、「大乗仏教」の妙法蓮華経を、大まかにほぐし読みに整理しました。
第十八章「随喜功徳品第十八」(ずいきくどくほん)
前回、「分別功徳品第十七」では、人々はブッダの寿命が長遠だと聞いて、大きな恩恵をうけました。

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「随喜功徳品第十八」(ずいきくどくほん)

アーナンダ
わたくしアーナンダは如是我聞しました!漢訳なので漢字なのです!
《弥勒菩薩がブッダに尋ねます。》
弥勒菩薩がブッダに尋ねます。
「男であれ女であれ、法華経を聞いて喜ぶならどれほどの功徳があるのでしょう?」
ブッダは答えます。
大乗のブッダ
六道輪廻するものが、生涯布施をして、八解脱をそなえようとしても、
功徳の多さは、法華経を一偈聞いて喜びを生じることの方が多いのです。
「聞法結縁」(もんぽうけちえん)
仏法をきくことが功徳で、仏の救いにあずかることの意味。
《随喜功徳品第十八 おわり》つづく
えん坊&プーニャ
ぼーさん、やっぱりここでも、布施や修行より法華経を聞く方がすごいんだね・・・。
ぼーさん
ほんとうだね。えん坊。これはこれで、教え方としてはわかりやすいね。。。しかし、ほぐし過ぎてとっても短くなったね・・・。 続きも見てみよう!
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