ブッダの教え「用語集」

五禅支(ごぜんし)とは ブッダの教え・仏教・用語

ブッダの教え「用語集」

五禅支(ごぜんし)とは「尋・伺・喜悦・楽・一境性」の五つの「支」でこころの精神作用です。色界(しきかい)の四禅(しぜん)を始めたときに存在する心の境地です。

プーニャ&えん坊
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原始仏典にでてくる、ブッダの教えの「用語」を簡潔に解説します。「図解」ブッダの教えのもくじにも行けますよ!

五禅支(ごぜんし)

五禅支(ごぜんし)とは「尋(じん)・伺(し)・喜悦(きえつ)・楽(らく)・一境性(いっきょうせい)」の五つの「支」で、こころの精神作用です。

・「尋・じん」

大まかな考察の意味で、瞑想して考察を始めた初期の状態です。

・「伺・し」

細かな思慮の意味で、瞑想して考察を継続してる状態です。

・「喜悦・きえつ」

瞑想で欲を離れることで得られる「喜び」です。

・「楽・らく」

瞑想で得られる安楽(あんらく)です。

・「一境性・いっきょうせい」

集中する気持ちのことです。

五禅支を手放す瞑想が「四禅」(しぜん)

「五禅支」の心理作用をひとつずつ、手放していく瞑想が原始仏典によくでてくる「四禅」(しぜん)の瞑想になります。漢訳では四静慮(しじょうりょ)です。仏教の世界観「三界」(さんがい)の色界の瞑想になります。

さらに詳しく↓「四禅」

「四禅」は第1経「梵網経」(ぼんもうきょう)にもでてきます。

原始仏典 長部経典 第一経「梵網経・ぼんもうきょう」には
「現法涅槃論・げんぽうねはんろん」現世において初禅から四禅に達して住する、
「如来自ら覚り体現して教示している。賢者だけが理解できる諸法」
と説明されてでてきます。

えん坊
えん坊
ねぇぼーさん!だったら四禅の瞑想だけすれば「現法涅槃」になれるんじゃないの!?
ぼーさん
ぼーさん
えん坊、焦らないで!原始仏典には、間違った見方の四顛倒(してんどう)を打破するために、四念処(しねんじょ)の身受心法の瞑想などの修行もでてくるよ!たくさん学んでいこうね!
四顛倒打破、ブッダの瞑想

「図解」18.「四念処」気づきの瞑想

さらに用語を見る方はこちら↓

(参考:「用語集」もくじはこちら

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